伊藤機工

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伊藤機工は、エプロン式、ハンガー式、コンベア式など、ワークの形状や処理量に合わせて選べる13シリーズのショットブラスト機を掲載しているメーカーです。小物のバッチ処理から長尺材・線材の連続処理まで選択肢がありますが、同じ用途でも候補は一つとは限りません。ワーク同士の接触可否、処理量、搬送方法まで整理して比較することが大切です。

現行の公式製品情報には表面処理装置が14シリーズ掲載されています。本ページでは、公式に「エアーブラスト機」と分類されているIAPシリーズを除き、「ショットブラスト機」の表示がある13シリーズを比較します。

伊藤機工_公式HPキャプチャ
引用元:伊藤機工公式HP(https://itoh-kikoh.co.jp/)

伊藤機工の
ショットブラスト機の特徴

ワークの持たせ方まで異なる
13シリーズを展開

比較対象の13シリーズは、単に処理能力の大小をそろえているのではなく、ワークをエプロン内で攪拌する機種、吊り下げて自転させる機種、コンベアで搬送する機種など、ワークの持たせ方と処理の流れが異なる機種で構成されている点が特徴です。

例えば、小物をまとめて処理する場合でも、一般的なエプロン式のIMRシリーズ、すき間のない容器を使うバレル式のITBシリーズ、軽量小物向けのドラム式IDBシリーズが候補になります。ワークの大きさだけでなく、噛み込みや接触傷、投入・排出方法まで見て候補を絞る必要があります。

装置だけでなく投射材・耐摩耗部品・
保守まで相談できる

伊藤機工は、表面処理装置に加えて、スチールビーズやステンレスビーズ、各種カットワイヤー、ガラスビーズ、樹脂系研掃材なども掲載しています。また、投射装置内で使うブレード、ディストリビューター、コントロールゲージ、ライナーといった耐摩耗鋳鉄製部品も製造しています。

公式サイトでは、上記の主要部品について在庫を持ち、即納体制を取っていると案内しています。ただし、すべての交換部品が即納対象とは限りません。導入前に、採用機種の消耗部品、標準在庫の対象、交換の目安、供給リードタイムを確認しておくと、稼働後の保全計画を立てやすくなります。

※参照元URL:伊藤機工公式サイト「製品情報」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/)、「IAPシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/iap.html)、「ショットブラストマシン用部品」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/post_8.html)、「各種サポート」(https://itoh-kikoh.co.jp/support/various-support/)

伊藤機工の
ショットブラスト機13シリーズ比較

伊藤機工の機種は、処理目的だけで選ぶと候補が重なります。以下では、公式サイトに掲載された方式と主な用途をもとに、最初に比較したいポイントを整理しました。

シリーズ方式公式サイト上の主な対象・用途こんな場合に適しています
IMRエプロン式鋳物の砂落とし、鍛造品・熱処理品のスケール落とし、プレス品のバリ取り小〜中型ワークをまとめてバッチ処理したい
IMRT連続エプロン式鍛造品・熱処理品のスケール落とし比較的単純な形状を投入から排出まで連続処理したい
ITBバレル式小物・薄物・ネジ・ナット、中空品、先端の尖った品、円形品エプロンのすき間への噛み込みを避けたい
IRHロータリーハンガー式アルミダイカスト・プレス品のバリ落とし、鍛造鋳物のスケール落とし、塗装剥離2室を使い、片側で処理中に反対側で脱着したい
IMHミニハンガー式アルミダイカストのバリ取り、プレス加工品の返り取り、塗装・メッキ前処理打痕を避けたい小型ワークを1個ずつ処理したい
ILHクレーン式鋳物の砂落とし、大物鋼材の塗装前処理、バリ取り大物ワークをクレーンで吊って処理したい
IHCトロリー式FC・FCD鋳物の砂落とし・バリ落とし、鍛造鋳物のスケール落とし、ボンベの塗装剥離ハンガーへの脱着と投射を連続させたい
IMTマルチテーブル式少量多品種の鍛造品・熱処理品のスケール落とし中小型ワークを少量多品種で処理したい
ITテーブル式キズを嫌う少量多品種の鋳物、鍛造品・熱処理品テーブル上に置くワークを品種切り替えしながら処理したい
ICRローラーコンベア式長尺材、H鋼、平板の錆・スケール落とし、塗装・メッキ前処理長尺材や形鋼をローラーで連続搬送したい
ICRPベルトコンベア式板状製品の塗装・メッキ前処理、摩擦力向上高さ100mmまでの平板を上下から処理したい
IDBドラム式小物のピーニング、小さな鋳物の砂落とし軽量小物を手投入・手排出でバッチ処理したい
IDFNディスケーリング引抜き前の線材、コイルばね、シャフト材の錆・スケール落とし線材を所定の速度で通しながら処理したい

同じ「スケール落とし」でも、ばら物ならIMR・IMRT、長尺材ならICR、平板ならICRP、線材ならIDFNと、ワークの形状と搬送方法で候補が変わります。表の用途だけで決定せず、ワーク図面、1個重量、処理量、仕上がり基準をメーカーへ共有して選定してください。

※参照元URL:伊藤機工公式サイト「表面処理装置」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/)、伊藤機工公式資料「表面処理装置 機種と用途一覧」(https://itoh-kikoh.co.jp/surface-treatment-machine/img/surface-treatment-machine.pdf)
※公式資料は©2014表記のため、方式・用途傾向の補助資料として使用し、現行の製品分類は各製品ページを優先しています。

伊藤機工の
製品ラインナップ

ICRPシリーズ

ICRPシリーズ
引用元:伊藤機工公式HP(https://itoh-kikoh.co.jp/surface-treatment-machine/use/shot-blast/icrp.html)

平板をベルトで搬送し、上下から投射するコンベア式

ICRPシリーズは、ベルトコンベアで平板を投射室へ搬送し、上下に配置した投射装置で処理する機種です。公式サイトでは、板状製品の塗装前処理、メッキ前処理、摩擦力向上を主な用途として挙げています。

有効寸法はICRP-6が幅600×高さ100mm、ICRP-10が幅1,000×高さ100mmです。高さのある立体物やH鋼・長尺材については、同じコンベア系でもICRシリーズを含めて比較するとよいでしょう。

装置構造タイプベルトコンベア式
型式ICRP-6、ICRP-10
有効幅×高さICRP-6:600×100mm
ICRP-10:1,000×100mm
機械寸法(公式表記)ICRP-6:3800L×2500B×490H mm
ICRP-10:4000K×3020B×5850H mm
確認事項ICRP-10の寸法記号「K」は公式サイトの表記どおりです。記号の意味、搬送可能な最小寸法、最大重量、処理速度は要問い合わせ
※参照元URL:伊藤機工公式サイト「ICRPシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/icrp.html)

ITBシリーズ

ITBシリーズ
引用元:伊藤機工公式HP(https://itoh-kikoh.co.jp/surface-treatment-machine/use/shot-blast/itb.html)

小物・薄物の噛み込み対策に着目したバレル式

ITBシリーズは、小物や薄物、ネジ・ナット、先端の尖ったワークなどを対象とするバレル式です。伊藤機工は、ワークを収容するバレルをすき間のない単体容器構造とすることで、エプロン式で課題になり得るすき間への噛み込みを防ぐと説明しています。

バレル内でワークを攪拌しながら処理するため、噛み込み対策と接触傷対策は分けて考える必要があります。外観品質が厳しいワークでは、ITBだけでなく、1個処理に向くIMHやほかのハンガー式も候補に入れ、実ワークでの仕上がり確認が可能か相談しましょう。

型式機械寸法バレル寸法最大処理量
ITB101,700B×3,680L×3,200H mmφ650×600mm100kg/バッチ
ITB152,355B×4,221L×4,475H mmφ1,000×1,100mm300kg/バッチ
ITB333,252B×5,125L×6,055H mmφ1,100×1,200mm600kg/バッチ
ITB603,871B×5,835L×6,390H mmφ1,500×1,700mm1,000kg/バッチ
ITB854,750B×6,250L×7,750H mmφ1,700×1,700mm1,200kg/バッチ

最大処理量はワーク1個の最大重量ではありません。公式仕様では、製品の見かけ密度を「2」とした場合のバッチ重量とされています。実際の投入量は、材質、形状、かさ、攪拌状態、目標処理時間を含めて確認が必要です。

※参照元URL:伊藤機工公式サイト「ITBシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/itb.html)

IMR・IMRTシリーズ

同じエプロン系でも、バッチ処理と連続処理で選び分ける

IMRは、鋳物の砂落とし、鍛造品や熱処理品のスケール落としなどに使うバッチ式のエプロン機です。IMR-200・600・1200の3型式があり、公式仕様上の最大処理量は300〜900kg、最大単重は20〜40kgです。

IMRT-1800は連続エプロン式で、投入後は研掃から排出まで連続して進みます。公式サイトは、形状があまり複雑でなく、大量生産されるワークに向くとしています。品種切り替えを伴うバッチ処理ならIMR、単純形状を連続投入するならIMRTを比較の起点にできます。

※参照元URL:伊藤機工公式サイト「IMRシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/imr.html)、「IMRTシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/imrt.html)

IRH・IHC・IMH・ILHシリーズ

ワークを吊るす4方式は、サイズと生産の流れで比較

シリーズワークの扱い比較時のポイント
IRHハンガーを自転させ、上下のインペラから投射2室構造。片側で脱着している間に反対側で処理できる
IHCトロリーでハンガーを連続搬送製品移動時の投射オフ時間をなくす構成。脱着場所の変更も相談可能
IMH小型ワークを1個ずつ吊り下げて自転打痕などの傷を避けたい小型品向け。処理能力はφ500×400L mm
ILH大物をクレーンで吊り、投射ゾーン内で自転大物向け。製品サイズとサイクルタイムに応じて投射装置を配置

吊り下げ方式はワーク同士の接触を避けやすい一方、ハンガーへの脱着、吊り姿勢、治具の陰になる部分、処理後のショット残りを含めた確認が欠かせません。処理品質だけでなく、脱着時間を含むサイクル全体で比較してください。

※参照元URL:伊藤機工公式サイト「IRHシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/irh.html)、「IHCシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/ihc.html)、「IMHシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/imh.html)、「ILHシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/ilh.html)

IT・IMT・IDBシリーズ

少量多品種と軽量小物を処理する3つの選択肢

ITはテーブル式で、公式サイトではキズを嫌う少量多品種の鋳物などを主な用途に挙げています。型式はIT80〜IT260まであり、テーブル直径は800〜2,600mm、製品有効高さは300〜1,200mmです。

IMTはマルチテーブル式で、中小型製品の砂落とし・バリ取りなどに対応し、少量多品種の鍛造品・熱処理品を主用途とする機種です。現行公式サイトでは、テーブル径、製品有効高さ、投射装置数、最大投射量などの主要仕様が「要相談」とされています。IDBは小物向けのドラム式で、軽量ワークを作業者が投入・排出するバッチ機です。自動化の範囲、品種切り替えの頻度、ワーク重量を伝えたうえで比較しましょう。

※参照元URL:伊藤機工公式サイト「ITシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/it.html)、「IMTシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/imt.html)、「IDBシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/idb.html)

ICR・IDFNシリーズ

長尺材と線材では、搬送方法と処理速度を確認

ICRはローラーコンベア式で、長尺材、H鋼、平板などを上下の投射装置で処理します。コンベア速度をインバーターで変更でき、錆・スケール落としや塗装・メッキ前処理が主な用途です。平板に特化したICRPと比べ、ワーク断面や搬送条件に合うかを確認しましょう。

IDFNは、引抜き前の線材の錆・スケール除去を主用途とするディスケーリング機です。公式仕様では、型式により素材径φ5.5〜200mm、処理速度2〜120m/minの範囲が掲載されています。ただし、全型式がこの全範囲に対応するわけではありません。対象径と必要速度の組み合わせで型式を照合してください。

※参照元URL:伊藤機工公式サイト「ICRシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/icr.html)、「IDFNシリーズ」(https://itoh-kikoh.co.jp/products/cat1/idfn.html)

同一メーカー内で
ショットブラスト機を選ぶポイント

最初に「ワーク同士の接触可否」を決める

まとめて攪拌する方式はバッチ処理に向きますが、ワーク同士が接触します。打痕や変形を避けたい場合は、IMH、IRH、IHC、ILHなどの吊り下げ方式や、IT・IMTなどワークを置いて処理する方式から検討します。小物でも「小さいからバレル式」と即決せず、外観基準を先に伝えることが重要です。

次にバッチ処理か連続処理かを決める

品種切り替えが多い現場では、IMR、ITB、IT、IDBなどのバッチ処理が候補になります。一方、同種ワークを一定量流す場合は、IMRT、IHC、ICR、ICRP、IDFNなど連続性のある機種が比較対象です。装置単体の処理時間ではなく、投入、脱着、排出、次工程への受け渡しを含むサイクルで見比べましょう。

ワークの形状で搬送方法を絞る

平板はICRP、H鋼や長尺材はICR、線材はIDFN、大物はILHというように、形状が搬送方法を決めるケースがあります。複雑形状や中空品では、死角、ショット残り、治具の陰、排出性も確認項目です。図面だけで判断しにくい場合は、サンプルテストや条件出しに対応できるかを問い合わせてください。

伊藤機工へ問い合わせる前に
整理したい仕様

公式サイトでは、機種によって公開されている仕様項目が異なります。シリーズ名を決めてから問い合わせるより、次の条件を先に整理し、メーカーから候補を提案してもらう方が比較しやすくなります。

整理する項目伝える内容の例
ワーク情報材質、図面、最大・最小寸法、1個重量、1バッチの総重量
処理目的砂落とし、バリ取り、スケール除去、塗装・メッキ前処理など
仕上がり基準必要な清浄度・面粗さ、残留物の許容、打痕・変形・変色の許容範囲
生産条件必要処理量、タクト、稼働時間、品種切り替え頻度、前後工程
投入・排出手作業、ローダー、クレーン、コンベア、自動化したい範囲
投射材現在使用している材質・粒度、変更可否、異材混入の制約
設置条件搬入口、設置面積、高さ、ピット可否、電源、集塵、騒音対策
安全・保全粉塵・火災対策、点検周期、交換部品、在庫対象、サービス対応範囲

特に、カタログ上の「最大処理量」は、実ワークを無条件で投入できる重量とは限りません。ワーク1個の重量、かさ密度、重心、攪拌性、吊り方などの条件を分けて確認してください。

伊藤機工の導入実績を
確認するときのポイント

各シリーズの公式ページには、砂落とし、バリ取り、スケール除去、塗装・メッキ前処理などの主な用途が掲載されています。ただし、用途の記載だけでは、個別企業への納入実績や導入後の成果までは判断できません。実績を選定材料にする場合は、自社に近い材質・形状・処理目的での納入例を提示できるか、伊藤機工へ確認しましょう。可能であれば、処理前後の評価方法や、サンプルで条件を確認できるかも併せて相談してください。

伊藤機工の
ショットブラスト機が
適している業種・用途

業種・工程候補になり得るシリーズ主な比較条件
鋳造・鍛造・熱処理IMR、IMRT、IRH、IHC、IMH、ILH、IT、IMT砂・スケールの量、ワーク同士の接触可否、単重、バッチか連続か
鋼材・建材ICR、ICRP、ILH平板・H鋼・長尺材の別、断面寸法、搬送方法、塗装前の仕上がり
ネジ・ナット・小物部品ITB、IDB、IMR噛み込み、変形、接触傷、投入量、完全排出の必要性
線材・ばね・シャフト材IDFN、ICR素材径、長さ、処理速度、前後設備とのライン接続

一つの工場で複数のワークを扱う場合も、すべてを1台に集約できるとは限りません。共用による段取り替えや投射材の混在が品質・生産性に与える影響を確認し、専用機と共用機のどちらが適切かを検討してください。

本サイトでは、各メーカーの特徴や製品のほかに、加工部品ごとに適したショットブラスト機メーカーを紹介しています。

ショットブラスト加工は、加工部品の素材や形状によって適した装置が異なります。装置ごとに構造や性能の特徴も大きく違うため、自社の部品に近いケースを確認し、導入や入れ替えの判断材料としてご活用ください。

伊藤機工のアフターサポート

伊藤機工は、表面処理装置について、導入前の技術相談から設置後の運用支援、アフターサービスまで対応すると案内しています。相談項目として、急な故障、故障前の保守・保全、品質改善に向けた改造・更新が明記されており、導入後はメンテナンス、部品供給、技術対応を行うとしています。

対応時間、現地対応エリア、初動時間、保守契約の有無、他社製設備への対応可否、費用は公式ページだけでは判断できません。停止時間が生産へ与える影響を踏まえ、見積もり時に確認しましょう。機械事業部営業グループの電話受付は、月〜金の9:00〜12:00、13:00〜17:00です(同社休業日を除く)。

※参照元URL:伊藤機工公式サイト「各種サポート」(https://itoh-kikoh.co.jp/support/various-support/)

まとめ

伊藤機工は、小物のバッチ処理から大物の吊り下げ処理、平板・長尺材・線材の連続処理まで、13シリーズのショットブラスト機を掲載しています。選択肢が多いからこそ、処理目的だけでなく、ワークの形状、接触可否、搬送方法、必要処理量を先に整理することが機種選定の近道です。

候補を一つに決め打ちせず、例えば小物ならIMR・ITB・IDB、外観を重視するならハンガー式やテーブル式、平板ならICRP・ICRというように、複数方式を比較してください。公開仕様にない最小ワーク、最大単重、処理時間、仕上がり、設置条件は、図面やサンプルを用意して伊藤機工へ確認しましょう。

伊藤機工の基礎情報

法人名伊藤機工株式会社
所在地愛知県東海市南柴田町ヌノ割412番地の4(本部・知多工場)
電話番号052-689-2215(機械事業部 営業グループ)
電話受付月〜金 9:00〜12:00、13:00〜17:00
※春季・夏季・年末年始の休日、同社休業日を除く
公式HPhttps://itoh-kikoh.co.jp/
※参照元URL:伊藤機工公式サイト「会社概要・アクセス」(https://itoh-kikoh.co.jp/company/about/)、「各種サポート」(https://itoh-kikoh.co.jp/support/various-support/)
【部品別】
ショットブラスト機
メーカー3選

ショットブラスト機は、加工部品の素材や形状に適した装置を選ぶことで、処理速度の向上やコスト削減が可能。メーカーごとに得意とする部品のタイプが異なるため、加工する部品に応じた装置選びが欠かせません。ここでは、部品ごとにおすすめのショットブラスト機を扱うメーカーを紹介します。

鋳造・鍛造・製缶・製鋼部品
なら

太洋マシナリー

太洋マシナリーの公式HPキャプチャ
画像引用元:太洋マシナリー公式HP(https://www.omco-taiyo.co.jp/)
大型ワーク・硬質スケール
に応えるカスタム設計

鋳造・鍛造・製缶・製鋼部品の附着砂や錆・スケール落しを目的とし、ワークの形状・材質・処理能力に対応したショットブラスト装置をカスタム対応。
標準機械も取り揃えており、用途に応じたレイアウトとオプション仕様でセミカスタム設計しています。

メンテナンス性・
消耗部品寿命にこだわった機能

高性能セパレーターと最適なライニング材で不純物を除去し、鋳造・鍛造・製缶・製鋼部品の製品表面仕上がり状態を改善し、消耗部品の延命が期待できます。
用途に合わせて消耗部品やキャビネットライニングの材質と取付方法を選定し、メンテナンスを簡素化します。

半導体・電子部品
なら

不二製作所

不二製作所の公式HPキャプチャ
画像引用元:不二製作所公式HP(https://www.fujimfg.co.jp/)
超微粒子技術で
再現性が高い精密処理を実現

1μm以下の超微粒子研磨材を安定して噴射できる装置に、独自の研磨材定量制御技術を搭載することで、低圧での安定噴射を実現
繊細な製品加工の再加工や検査負担を軽減します。

精密生産ラインと
クリーン環境に対応する設計

精密加工向けに多関節ロボット自動化を搭載したショットブラスト機を提供。
クリーンルーム環境での運用にも配慮し、処理精度と清浄性の両立をサポートします。精密生産ラインにも組み込みやすい設計です。

航空機・ロケット部品
なら

Wheelabrator
(ホイール・アブレーター)

Wheelabrator(ホイーラブレイター)の公式HPキャプチャ
画像引用元:Wheelabrator公式HP(https://www.wheelabratorgroup.com/)
トレーサビリティ機能で
厳しい要求仕様に対応

航空機メーカーと共同開発し、航空部品に特化した装置を提供
処理条件や稼働状態をリアルタイムで記録・管理できるトレーサビリティ機能により、航空機・宇宙開発業界の厳格な品質要求に応えます。

機能性向上に直結する
ムラのない処理

疲労強度の向上や応力腐食割れの抑制など、航空機部品で重視される性能改善に特化したショットピーニング装置を開発
CNC制御や多軸ロボットによる精密な噴射制御で、均一なピーニング処理を実現します。