新東工業は、鋳造・鍛造をはじめ幅広い産業分野にショットブラスト機を提供してきた総合メーカーです。自動化ラインに組み込みやすい多様な装置を揃え、大型部品から精密部品まで対応しています。
新東工業の代表的シリーズ(SNTX、CNDX、KSBなど)には、遠心式インペラ制御が標準搭載されています。メディアの投射方向を正確に制御できるため、複雑形状のワークでも無駄なく処理が可能。仕上がりのバラつきを抑え、人手作業に依存しない安定品質を実現します。
ワークを回転させながら自動で処理する構造を採用しており、全体をムラなく均一に仕上げられます。作業者が細かく調整する必要がないため、人手不足対策や省力化に直結。
導入後は品質トラブルの減少、段取り時間の削減など、現場の業務効率向上につながります。
テーブル上にワークを並べて自転・スライドさせながら均一な投射処理を行う構造です。他のワークと接触せずに一括処理が可能なため、打痕リスクを最小限に抑えつつ生産性を確保したい現場で重宝されています。特に重量物や鋳物、鍛造部品など、ワーク同士の傷つきを避けたい場合に有効です。
例えば、鋳造工場で「ワーク同士がぶつかって不良が出る」「1個ずつ載せ替えて時間がかかる」といった悩みがある場合、SNTXシリーズ導入でその課題を同時に解決できます。
| 装置構造タイプ | テーブル式 |
|---|---|
| 設置方式 | 屋内据置 |
| 処理対象(ワークの種類・材質) | 要問い合わせ |
| 最大対応ワーク寸法 | Φ1,500×H600mm (※SNTX-Ⅲのテーブル径に基づく最大対応ワーク寸法) |
| 最小対応ワーク寸法 | 要問い合わせ |
| 最大ワーク重量 | 要問い合わせ |
| 本体寸法 | 要問い合わせ |
回転ドラムやタンブラー動作により、ワークを攪拌しながら効率的に投射処理を行います。ネジ・ばね・小型鋳物などを一括処理するのに適しており、「手作業だとバラつきが出る」「量が多くて時間がかかる」といった現場に大きな効果を発揮します。
高性能セパレーターを標準搭載しているプレミアム仕様モデル(CNDP-01およびCNDP-Ⅱ)は、従来機と比較して投射効率が約30%高く、砂混入率は約95%削減※されています。
また、摩耗部品へのダメージが大幅に減るため、ブレード交換は3か月に1度で済み、保守対応の手間とコストを大きく削減できる点も魅力です。大量の小物部品を扱うメーカーや鋳物工場において、品質安定・省力化・コスト削減の導入効果が期待できます。
| 装置構造タイプ | ドラム式 |
|---|---|
| 設置方式 | 要問い合わせ |
| 処理対象(ワークの種類・材質) | 要問い合わせ |
| 最大対応ワーク寸法 | φ150mm×L200mm(目安) |
| 最小対応ワーク寸法 | 要問い合わせ |
| 最大ワーク重量 | 10kg(1個あたり) |
| 本体寸法 | 要問い合わせ |
新東工業の主要なショットブラスト機シリーズは、遠心式インペラ制御や自動回転機構が搭載されており、複雑形状のワークを効率的かつ連続的に処理できるのが特徴です。
そのため、鋳造・鍛造・熱処理・プレス・精密機械加工などの複雑形状部品を扱う業界に適しています。スケール除去やバリ取り、面粗しなどの用途において、高い効果を発揮するでしょう。
本サイトでは、各メーカーの特徴や製品のほかに、加工部品ごとに適したショットブラスト機メーカーを紹介しています。
ショットブラスト加工は、加工部品の素材や形状によって適した装置が異なります。装置ごとに構造や性能の特徴も大きく違うため、自社の部品に近いケースを確認し、導入や入れ替えの判断材料としてご活用ください。
国内外にサービス拠点を展開し、設備の「安全・安定稼働」を支援するサポート体制を構築しています。導入後の運用を支えるアフターサービス「sinto SUPPORT SYSTEM®」では、予防保全から事後対応まで幅広く対応。消耗部品の即納体制や遠隔監視ツール(C-BOXなど)も整備されており、突発停止のリスクを最小限に抑えます。
保全・現場・管理層それぞれのニーズに応じたサポートで、導入後も安心して使い続けられる環境を提供しています。
| 法人名 | 新東工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅3-28-12 大名古屋ビル24F |
| 電話番号 | 052-582-9211 |
| 営業時間 | 電話受付:09:00~12:00、13:00~17:00(平日) |
| 公式HP | https://www.sinto.co.jp/ |
新東工業は、鋳造・鍛造をはじめ幅広い産業分野にショットブラスト機を提供する総合メーカーです。遠心式インペラ制御とワーク自動回転機構により、複雑形状でも均一な仕上がりを実現。テーブル式・ドラム式など用途に応じた製品ラインナップを揃え、小物部品の大量バッチ処理から重量物の個別処理まで対応できます。
省力化・品質安定・ランニングコスト削減を重視する鋳造・鍛造・熱処理・プレス加工の現場に適しており、国内外のサービス拠点と遠隔監視ツールによるアフターサポート体制も充実しています。
ショットブラスト機は、加工部品の素材や形状に適した装置を選ぶことで、処理速度の向上やコスト削減が可能。メーカーごとに得意とする部品のタイプが異なるため、加工する部品に応じた装置選びが欠かせません。ここでは、部品ごとにおすすめのショットブラスト機を扱うメーカーを紹介します。
太洋マシナリー
鋳造・鍛造・製缶・製鋼部品の附着砂や錆・スケール落しを目的とし、ワークの形状・材質・処理能力に対応したショットブラスト装置をカスタム対応。
標準機械も取り揃えており、用途に応じたレイアウトとオプション仕様でセミカスタム設計しています。
高性能セパレーターと最適なライニング材で不純物を除去し、鋳造・鍛造・製缶・製鋼部品の製品表面仕上がり状態を改善し、消耗部品の延命が期待できます。
用途に合わせて消耗部品やキャビネットライニングの材質と取付方法を選定し、メンテナンスを簡素化します。
不二製作所
1μm以下の超微粒子研磨材を安定して噴射できる装置に、独自の研磨材定量制御技術を搭載することで、低圧での安定噴射を実現。
繊細な製品加工の再加工や検査負担を軽減します。
精密加工向けに多関節ロボット自動化を搭載したショットブラスト機を提供。
クリーンルーム環境での運用にも配慮し、処理精度と清浄性の両立をサポートします。精密生産ラインにも組み込みやすい設計です。
Wheelabrator
(ホイール・アブレーター)
航空機メーカーと共同開発し、航空部品に特化した装置を提供。
処理条件や稼働状態をリアルタイムで記録・管理できるトレーサビリティ機能により、航空機・宇宙開発業界の厳格な品質要求に応えます。
疲労強度の向上や応力腐食割れの抑制など、航空機部品で重視される性能改善に特化したショットピーニング装置を開発。
CNC制御や多軸ロボットによる精密な噴射制御で、均一なピーニング処理を実現します。